「センパイちょっと待ってください!」

「ん?」

「お風呂入る・・・・てことは

 センパイのだめの体・・・・・」

「し・・・・仕方無いだろ・・・・」

「そ・・・ですけど・・・・・」

長い沈黙

そりゃこいつも女だし嫌だよな?

たとえ好きな男に見られるとしても(うぬぼれさん)

けど・・・・・一緒に入るわけも行かないし

俺自身やましい気持ちはないとは言い切れない

けど相手はのだめだ

他の人ならまだしも

「わかりました・・・・・

 ただあんまり、触らないでくださいね?

 のだめこう見えて敏感なんで」

そう言われた瞬間思いっきり

自分の体を殴っていた


「お前と一緒にするな!」そう言い

俺はバスルームへと向かった


鏡は見ないように心掛け

一枚一枚脱いでいく

細いからだ

色も白く透き通っている

こいつ・・・・・・黙っていればな・・・・

なんて思いながら

露わになっていくのだめの姿

残すは下着だけ

おもわずつばを飲み込む

ブラをはずすと

こぼれ落ちる二つのふくらみ

そして結構重い・・・・・

こいつ結構胸あるんだな・・・・・・・

そして紐に手をかける・・・・

これってほどかなくてもいいのか?

脱がし慣れていたそれさえも

自分が脱ぐのとでは違う

脱がすときは紐を解いていたが

などと考えては見たが仕方無い

両方の紐をときぬぎ

バスルームへと入る

頭からシャワーを浴び

いつものように髪から洗っていく

トリートメントまで終わらし

ボディーソープをつけ

ゆっくりとスポンジで体をなでる

なるべく意識をしないように心掛けるが

どうしても意識してしまう

胸の頂を洗う

ピンク色の果実を丁寧に

「ヤバイ・・・・・」

思わず出た言葉

体は今女でも

頭の中は男だ

不覚にものだめの体に

ムラっとしてしまった

それに

のだめが言ってたように

敏感で

実った果実にスポンジが触れた瞬間

一瞬ではあるが・・・・感じてしまったんだ・・・・・






スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。