ホテルに着き自分を落ちつかせる

キスできを失う女だ

きっと最後までは出来ないし

いやまて、そーいう問題じゃなくて

こいつを抱いてしまったら

俺の身の破滅だ


「のだめ、お前はもう寝ろ」

「えーどしてですか?」

「じゃ先輩が添い寝してくれるなら・・・・」

そう顔を赤らめて言う

「ば・・・バカ!」

「えー昨日は寝てくれたのに?

 そうしてだめなんですか?」

そう言いふくれる

上目づかいで

俺・・・・・

この顔に弱いんだよな・・・

知っててやっているのか?この女は

「あーわかったよ!」

「じゃ先に待ってますね!」

そう言い嬉しそうにベッドルームへ移動するのだめ


なんなんだ?

昨日に引き続きこの拷問・・・・・

そう思いながら部屋着に着替える


ベッドルームに行くと

昨日よりもさらに胸元が強調された

ナイトウエアーを着て

のだめがベッドに座っていた

「先輩」

嬉しそうにこっちに近づき

腕を組む・・・・・

胸当たってんだよな・・・・・

どうしてもそっちに意識が行ってしまう

のだめにベッドに座らされ

のだめが俺の前に立つ

「なんだ?」

俺の髪を触りながら

のだめの顔が近づく

少し唇が触れる

「先輩・・・・プレゼントまだでしたよね?」

「あーそう言えば」

「プレゼントあげますね」

そう言うと

のだめは俺の首に腕をまわし

俺にのしかかってくる

唇が触れ

俺はそのままのだめに押し倒された

俺の口内に

のだめの舌が入ってくる

さっきこれで失神してたやつが

なんで出来るんだ?

そう頭で考えながらも

体はそれに応えていた

のだめの背中を指でなぞる



もうダメだ・・・・・・・

元には戻れない・・・・・・


































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